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【第23回】熾烈なリフォーム競争。少人数で利益を出すために必要なこと

Q3人でリフォーム会社をやっています。
周辺には大手のリフォーム業者がたくさんあり、必死に受注しています。
が、忙しいばかりでちっとも儲かりません。
儲けるために見積を高くすると競争に勝てません。どうすればいいでしょうか?
社長の私が営業、あとふたりは監督です。
(リフォーム業・38歳・東京)

Aリフォームで儲けている会社に共通している点は何だと思われますか?
それは「利益は現場であげる」という基本に立ち返ることです。

そこで、「多能工」の採用・育成をおすすめします。
できれば2人以上抱えておきたいところです。

「多能工」がいれば利益は出る

リフォームで利益をだす

「多能工」とは、2種類以上の職種をこなせる人のことです。

例えば、トイレを和式から洋式にする工事がありますね。
それには何職種が必要でしょうか?

4職種なら、場合によっては4人工です。

設備費と管理費を入れると結構な金額になります。
さらに、日程や時間の調整も大変です。

しかもトイレ工事は、大手のリフォーム会社が目玉商品にしていることもあります。
ですから、かなり安くしないと受注できないでしょう。

でも、この工事を自社の多能工社員が1人でこなせば、多少見積を下げても儲かります

いなければ育ててみては

リフォームで儲けている会社は、多能工を自前で育てています。

まずは職人さんの確保、そして多能工の育成を考えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、多少時間はかかります。
その代わり、必ず利益が出るようになります。

利益が出たら、職人さんの手間賃も多くしましょう。
全員が楽しい仕事になります。

多能工については、第72回で詳しく取り上げています。

現場の管理

【第72回】多能工とは具体的に何なのか。工務店業界に必要な理由は?

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ABOUT US

間瀬 隆司
間瀬 隆司
工務店経営の専門家。集客・営業、人材教育・組織づくり、経営計画、資金繰りを含めた「全ての面倒をみる」スタイルのコンサルティングで、工務店さんを支え続けて29年。工務店のほぼすべてを知り尽くしており、駆け込み寺的な役割を果たしています。神奈川県横浜市在住。海を見るとホッとします。
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